2013-11-22 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
だから、そういったときにぱっと妊婦さんに出してはちょっとそういった何らかの症状が起きるかもしれないという、つまり、おなかの胎児とかにというふうなことで薬物が限られているんですけれども、そういったときにちゃんと対面といいますか、調剤薬局へ行くとそういったことはチェックしてくれてまた戻ってくる、そういう二重のチェック機能がきくということで、本当に処方箋を出して処方薬局でお薬をもらうということは、医薬分業
だから、そういったときにぱっと妊婦さんに出してはちょっとそういった何らかの症状が起きるかもしれないという、つまり、おなかの胎児とかにというふうなことで薬物が限られているんですけれども、そういったときにちゃんと対面といいますか、調剤薬局へ行くとそういったことはチェックしてくれてまた戻ってくる、そういう二重のチェック機能がきくということで、本当に処方箋を出して処方薬局でお薬をもらうということは、医薬分業
看護師さんとか、あるいは私は今、院外処方薬局は全国津々浦々というか、できていますね、そこで対応できることはないのかというようなことも検討課題だと思います。その点、申し上げておきます。
これは、薬を院外に、処方薬局に移してからその売り上げが六兆円になったということで、今のようなお話なんだと思います。そして、それがだんだん、相対的には昔よりは下がってきても、やはりそこのシェアがふえてきているということで、何とかせにゃならぬというのが実は厚労省内での御論議だと思います。
病院の方に二千五百円、それから処方薬局の方で五百円でございます。 一方、虎の門病院、昨日肥田さんが例に出されたのは、主として院内投薬をやっている病院でございますが、院外処方も出しております。そういうところは薬局での負担はないということになっています。したがいまして、虎の門病院で五万円の医療を受けて、そして薬を五千円もらった場合は、病院で五千円の自己負担を払わなければいけない。